不正アクセス検知・遮断ソリューション

不正アクセスが起きたとき、
すばやく発生源を検知〜遮断することで、被害拡大を防ぐ
不正アクセス検知・遮断ソリューションは、ランサムウエア・マルウエアなど悪意のあるプログラムのサイバー攻撃によって起きる
個人情報漏えいや不正送金などを最小限に収めるための施策です。
エイチ・シー・ネットワークスでは、これらの不正アクセスを監視・チェックし、すばやく検知し、遮断するための最適な製品をご用意しています。

"被害を最小限に抑える"不正アクセス対策とは

不正アクセス対策としての防止策が重要なのは周知の事実ですが、攻撃手法は高度化・巧妙化していく中、企業に求められるのは万が一不正アクセスが発生してしまった場合に、いかに迅速に検知し、被害が拡大する前に端末やネットワークを遮断できるかということです。セキュリティの要となる迅速な検知と遮断によって、ビジネスや顧客情報、社会的信用への深刻なダメージを回避し、組織としてのリスクを最小限に抑えることが可能になります。防ぐことだけでなく、"すぐに気づき、すぐに止める"という視点が、これからの不正アクセス対策において欠かせない要素なのです。

情報セキュリティ事故が起きたとき
すぐに発生源の特定ができますか?

2017年5月12日、全世界的にランサムウエア「WannaCry」によるサイバー攻撃があり、日本国内においても大企業での感染例が報告されました。「WannaCry」ではWindows® OSのある脆弱性を利用して感染し、不正通信などを引き起こすしくみでした。
マイクロソフト®社は2017年3月15日に対策パッチ(MS17-010)を公開しておりましたが、このパッチを適用していなかったコンピュータが感染、被害を拡大させました。

どのようなセキュリティ製品を使用しても感染・被害をゼロにすることは困難です。
そのため、不正通信などの情報セキュリティ事故が起きたとき、
すばやく発生源を検知~遮断することで、被害拡大を防ぐ必要があります。

不正アクセス検知・遮断ソリューションの仕組み

IPSが不正アクセスを検知すると、syslogアプライアンス「LOG@Adapter+」が即座にネットワークから遮断。さらにRadiusアプライアンス「Account@Adapter+ V7」が再接続を防止することで、被害を最小限に抑えることが可能です。

不正アクセス検知・遮断ソリューションの仕組み

不正アクセス検知・遮断ソリューションの特長

エイチ・シー・ネットワークスの不正アクセス検知・遮断ソリューションの3つの特長をご紹介します。

セキュリティソリューションの導入事例

企業や大学、自治体に向けたセキュリティソリューションの豊富な実績があります。

連携ソリューションリーフレット

連携できる機器

以下の機器との連携が可能です。

DHCP
Account@Adapter+ V7
ISC-DHCP
ネットワーク
センサー
VISUACT-X

Adapterシリーズ製品一覧

セキュリティソリューション 一覧

お見積もり依頼・お問い合わせ・
技術情報ダウンロード

各種製品に関するご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください。
技術情報はPDF版でご用意しています。

トップへ