ランサムウエア対策
ネットワーク接続前検疫で、パッチ適用を徹底!!
ランサムウエアはOSやソフトウエアの脆弱性を悪用して実行されることが多いため、脆弱性の解消やウイルス対策ソフトの定義ファイルを最新に保つ運用が有効です。
しかし、利用者に修正プログラムの適用や定義ファイルの更新を促すだけでは確実ではありません。
ネットワーク接続前検疫では、PC端末が内部ネットワークに接続する前にプログラムの適用状況を確認し、
その結果によって通信を許可したり、治癒ネットワークへ誘導することができます。

適用例


ランサムウエアへの対策や管理は
できていますか?
- Windows® Updateを実施し、 定期的に配信されるセキュリティパッチを必ず適用。
- ウイルス対策ソフトを使用し、常に最新のパターンファイルを適用。しかし、これらの対策を把握管理するには、多くの負荷がかかります。

QuOLA@Adapterによる端末の検疫
QuOLA@Adapterは、ネットワークの 入口部分でセキュリティチェックを行います!
関連コラム
セキュリティソリューション 一覧
-
Fortinetで構成する分散型SASEとは
分散型SASEをFortinetで実現するコアエレメントを紹介
詳しく見る
-
分散型SASE
分散型SASEをFortinetと提案
サブスクの導入・運用サービスも詳しく見る
-
Appgate SDP
オンプレとクラウドを柔軟に防御
Appgate SDPで加速するゼロトラスト詳しく見る
-
A3C-SIMコネクト/iboss cloud
月1200円から目指すゼロトラスト
ソフトSIM+SWGで全通信を制御詳しく見る
-
Aruba EdgeConnect SD-WAN (旧Silver Peak)とSASE連携
Aruba EdgeConnect SD-WAN (旧Silver Peak)と最先端のクラウドデリバリーセキュリティサービスにより、クラウドファーストの企業の各種ニーズに対応するSASE(セキュアアクセスサービスエッジ)ソリューションを提供
詳しく見る
-
ランサムウエア対策
ネットワーク接続前検疫で、パッチ適用を徹底!!
詳しく見る
-
ゲストネットワークの作り方
アカウント発行とeduroam環境の整備
詳しく見る
-
お悩み解決!
証明書の運用管理利用申請から証明書の配付まで
詳しく見る
-
スマートデバイス
セキュリティ対策BYOD時代のデジタル証明書運用
詳しく見る
-
不正通信端末遮断
ソリューション万が一情報セキュリティ事故が起きたとき、素早く発生源を特定し、被害拡大を防ぐ
詳しく見る
-
ネットワーク認証
正規のユーザーや端末のみにネットワーク接続を許可し、不正なアクセスを遮断
詳しく見る