Cisco
コラボレーション ソリューション
新たなコミュニケーションツールから、仕事の効率アップへ
電話、プレゼンス、ビデオ、チャットを1つのツールに統合し、エンドポイントだけでは実現できない高度な機能を提供します。


出会えなかった人々とコミュニケーションを
ツールそれぞれが連携することで、これまで実現できなかったコミュニケーションの幅を広げることを可能にしました。
コミュニケーションの効率化、効果的なコミュニケーションを実現します。
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病院
- 遠隔医療支援
- 地域病院間連携
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学校
- 遠隔講義
- 遠隔入試面接
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自宅
- 在宅勤務(テレワーク)
- BCP対策
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現場
- 製造現場監視
- 巧の技伝承
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出張先
- 出先営業のリモート技術支援
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自社
- エンジニアの現地リモート作業
システム構成例
シスコのUCインフラストラクチャを利用して、内外問わずセキュアで高度なコミュニケーションを実現できます。

製品ラインアップ
Cisco Meeting Server
-高度な相互運用性、拡張性を備えた多地点装置-
ビデオ会議端末同士を繋ぐハブとして複数台の端末間でビデオ会議を行うための装置です。
ビデオ、音声、Webコミュニケーションを統合したコラボレーションを実現し、サードパーティ製の会議システムとの連携など高度な相互運用性を提供します。
また、拡張が容易なため、あらゆる規模の導入に対応できます。
- 音声、ビデオ、Web会議をシングルプラットフォームで提供可能
- 高い互換性を提供し、ユーザエクスペリエンスを保持
- 利用用途、頻度に合わせて運用規模に合わせた拡張性を提供
※Cisco Meeting Server はConference@Adapter EX とのインテグレーションにより、会議運用を劇的に向上させることができます。
Conference@Adapter EX はこちら

機能 | 内容 |
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安定性 |
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拡張性 |
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分散導入 ライセンスの一元管理 |
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最大接続数 |
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- 主な機能
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機能 内容 安定性 - それぞれのデータセンター内での冗長化
- データセンター拠点間でも冗長化
- 最大8台のサーバーを1つのクラスターとして構成可能
拡張性 - 会議サイズ、頻度の上がった場合は、サーバー追加による簡単拡張
- Multipartyライセンスの仕組みのため、サーバー追加費用のみで、会議規模を拡張
- 接続リソース管理
- 複数サーバー利用の場合でも、ネットワーク大域を最適利用
分散導入
ライセンスの一元管理- サーバーリソースを分散して導入、設置
- WANの大域を限りなく消費せずに最高のミーティングエクスペリエンスを
- 複数サーバー間で柔軟にライセンスを管理、利用
最大接続数 - CMS1000
最大 96 HD 接続可能
Cisco Expressway
-場所を問わずさまざまなデバイスでコラボレーションを実現するコラボレーションゲートウェイ-
定評のあるファイアウォール越えのテクノロジーをコラボレーションに活用することで、ファイアウォールの外側にあるビデオ、音声、コンテンツ、インスタントメッセージなどに対し、シンプルかつ高度にセキュアなアクセスを実現できます。
スマートフォン、タブレット、デスクトップ向け Cisco Jabber と連携した多様なデバイスをサポートし、遠隔地のモバイルワーカーとのコラボレーションをより効率的・効果的に実現します。
- Expressway-C
- H.323、H.264 SVC、およびSIPとのインターワーキング機能を提供
- SIPデバイスとH.323デバイスの登録機能を提供
- Expressway-E
- リモートオフィスや、ビジネスパートナーとのVPNレス接続、SIPエンドポイント登録機能を提供
- 単独のVPNクライアントを必要としない、リモートワーカー向け包括的コラボレーションへのセッションベースアクセスを実現

性能 | 機能 |
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サポート端末 |
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トラバーサルサービス |
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最大登録数 通話数 |
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- 主な機能
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性能 機能 サポート端末 - SIPまたはH.323ビデオ端末またはテレプレゼンスデバイス
- Cisco TelePresence EX、MX、およびSXシリーズ
- Cisco TelePresence Integrator Cシリーズ
- Cisco DXシリーズ
- Cisco Jabber
- Expressway MobileおよびRemote Accessを使用してCisco Unified Communications Managerに登録されたCisco IP Phone 7800および8800シリーズ
- Microsoft環境(※詳細はメーカーホームページ参照)
トラバーサルサービス - Expresswayテクノロジー
- シリアルトンネル(STUN)検出およびSTUNリレーサービス
- ファイアウォールトラバーサルSTUN準拠
- H.460.18 / 19準拠
- H.460.18クライアント - プロキシサポート
- H.460.19多重化メディアのサポート
- SIP
最大登録数
通話数- 仮想化小~中構成:最大2,500登録、最大100ビデオ通話、200音声通話
- 仮想化大構成、アプライアンス構成:最大2,500登録、最大500ビデオ通話、1,000音声通話
Cisco Unified Communications Manager
-ユニファイドコミュニケーションの中核となるコール制御プラットフォーム-
Cisco IP PhoneやCisco Jabber、Cisco TelePresence製品群の呼制御や設定、死活監視や通信履歴収集、バージョン管理する装置のこと。Cisco UCの中核となる製品です。
セッション管理、音声、ビデオなどさまざまなサービスを提供します。
- 相手の状況を即座に確認し、最適な方法でコンタクトできる
- マイクロソフト社のOffice Communicatorとも連携ができる
- お客さま対応力の向上と無駄な電話での対応時間を削減できる
- IPボイスメールを活用し、迅速なコミュニケーションを実現

Cisco Business Edition 6000
-仮想化テクノロジーで多数のコラボレーションをニーズに合わせて実現-
様々なニーズに合わせ、スモール構成から拡張構成まで幅広いビジネスに対応できるコラボレーションツールをオール・イン・ワンで提供するパッケージソリューションです。
システムのインストール、サポート、および継続的な管理を簡素化できるため、費用対効果が高い運用管理によってTCOを削減することも可能です。


タイプ | 内容 |
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M モデル (5 Appモデル) |
選択した 4 つのコラボレーション アプリケーション(音声、メッセージング、IM およびプレゼンス、ビデオ、コンタクト センター、会議など)と 1 つのプロビジョニングまたは管理アプリケーション |
H モデル (9 Appモデル) |
選択した 8 つのコラボレーション アプリケーション(音声、メッセージング、IM およびプレゼンス、ビデオ会議スイート(4 つ)、B2B、コンタクト センター、ページングなど)と 1 つのプロビジョニングまたは管理アプリケーション |
- アプリケーションキャパシティ
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タイプ 内容 M モデル
(5 Appモデル)選択した 4 つのコラボレーション アプリケーション(音声、メッセージング、IM およびプレゼンス、ビデオ、コンタクト センター、会議など)と 1 つのプロビジョニングまたは管理アプリケーション H モデル
(9 Appモデル)選択した 8 つのコラボレーション アプリケーション(音声、メッセージング、IM およびプレゼンス、ビデオ会議スイート(4 つ)、B2B、コンタクト センター、ページングなど)と 1 つのプロビジョニングまたは管理アプリケーション
ビデオ会議/テレビ会議 その他製品情報
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Cisco ビデオ会議システム
スマートフォンやタブレットの普及によるビジネスの発展、状況に合わせたワークスタイルの導入など、ビジネスコニュニケーションによる、さまざまな課題を解決します。
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Cisco コラボレーション ソリューション
コミュニケーションのツールそれぞれが連携することで、これまで実現できなかったコミュニケーションの幅を広げることを可能にしました。コミュニケーションの効率化、効果的なコミュニケーションを実現します。
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Poly ビデオ会議システム
個人用スペースから大規模な会議室まで、幅広い製品ラインアップ。定評のあるPolyのクリアな音声やHD品質の映像によるコラボレーションやコンテンツ共有が可能なビデオ会議システムです。
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Poly UCインフラストラクチャ
多地点接続サーバーをはじめ、大規模運用を可能にする管理サーバー、セキュアな接続を可能にするプロキシサーバーなどのインフラストラクチャにより、多様なニーズ、コラボレーションに対応します。
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OKI ビデオ会議システム
PC用クライアントとタブレット端末用クライアントの使い勝手を向上し、多様なデバイスへのサポートや誰でもすぐにビデオ会議が可能な環境をさらに充実させ、あらゆる現場で働く人を支援するコミュニケーション手段を提供します。
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