エイチ・シー・ネットワークス|採用情報

社員紹介07|エイチ・シー・ネットワークス

営業本部 第二営業部
第一営業グループ

早坂 誠人2017年入社
MASATO HAYASAKA

プロフィール
前職は法人向けデータベースマーケティング支援企業勤務。HCNET入社後は医療・公共・一般企業などさまざまなお客さまを担当。

SEや運用部門とも連携して、
お客さまに寄り添う営業活動を実現。

INTERVIEW
インタビュー

他業界からHCNETに転職した理由を
教えてください。
私が理想としていた、お客さまに寄り添う営業活動ができると感じたからです。前職は、IT業界とは全く異なるマーケティング支援会社で、基本的に新規顧客への活動が中心でした。そのため受注後ではなく受注前段階に注力する傾向がありましたが、私は受注後こそがお客さまにとって重要であると考えていました。自社の売上に対して向き合いながらも、お客さまのことを第一に考えることができる会社を探していたときにHCNETに出会いました。面接では「お客さまとは10年、20年とお付き合いする」、「SEや他部門と連携して提案する」などの説明を聞き、ここでなら自分の目指していた、お客さまに寄り添う営業活動ができると感じ、入社を希望しました。
社員紹介07|エイチ・シー・ネットワークス
社員紹介07|エイチ・シー・ネットワークス
現在の仕事内容を教えてください。
民間企業のお客さまを中心に営業活動を展開しています。ITインフラ全体に関わる提案となりますので、受注後も長くお客さまと寄り添いながら営業活動を続けることができることに魅力を感じています。また、営業一人の力で案件を獲得するのではなく、SEと連携しながら提案するHCNETのスタイルも性格に合っています。案件ごとに提案商材や戦略は多岐にわたるため、状況に応じてアクションを考える必要があることにも面白みを感じています。長年にわたって取り引きのあるお客さまを担当するほか、新規顧客獲得への取り組みも行っており、さまざまなソリューションを拡販するためのマーケティング戦略を日々考え、実行しています。
異業種からの入社で戸惑ったことはありますか?
入社当時は社内で飛び交っている専門用語が全く理解できず、まるで見知らぬ国に迷い込んだような不安を感じました。しかし、業界知識がわからないままだと戦力にならないことは理解していたため、参考書籍を購入して勉強するなどスキルが足りない部分をいかに補うかを心がけました。幸いなことに、ネットワーク業界に関する本は世の中に多く出回っており、外国気分を味わう期間はそれほど長くはありませんでした。最初は先輩に同行しながらの訪問活動でしたが、3カ月程度で一人で訪問できるようになりました。もちろん現在でも最新知識のアップデートは不可欠ですが、接点のないIT業界だからといって転職に二の足を踏む必要はないと身をもって感じました。
社員紹介07|エイチ・シー・ネットワークス
社員紹介07|エイチ・シー・ネットワークス
HCNETの強み、特長はどんなところにあると感じますか?
中堅企業でありながらも、日立グループ時代からの実績によって大規模案件を数多く手がけられる点、また大手SIerと比較して、柔軟かつスピード感がある対応ができるところがHCNETの特長であり強みです。営業にできることはお客さまとの接点作りであり、ネットワーク構築や運用はSE部門の協力が不可欠です。HCNETは営業とSEが緊密に連携する体制が根づいており、部署間の垣根を感じることはありません。営業・開発・運用の各部門が一体感をもってお客さまに対応するからこそ、選ばれ続けているのだと思います。営業にとってSEは頼りになるパートナーですが、だからといって頼りすぎは禁物。SEに大きな負荷がかからないよう、営業ができることはすべてやりきることを意識しています。

SCHEDULE
1日の流れ

9:00
業務開始
メールチェックを済ませ、本日の会議・ミーティングの準備。
10:00
午前の打ち合わせ
お客さまとの定例会。課題管理表に関する進捗状況の確認など。
13:00
午後の打ち合わせ
お客さまの課題解決に関してSEと会議。続いて新規案件の提案内容を討議。
午後
各種デスクワーク
さまざまな打ち合わせの合間にメール対応や提案資料・見積書などを作成する。

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