社員紹介06｜採用情報｜エイチ・シー・ネットワークス

営業本部第一営業部
第一営業グループ

田中誉大2009年入社
YOSHIHIRO TANAKA

プロフィール: 第二営業部でおよそ10年にわたって大手民間企業を担当。2019年に第一営業部に異動し、公共・病院の営業担当となる。

自分主導で案件を動かし、
お客さまとの信頼関係を築き上げる。

INTERVIEW
インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。: 私が所属する第一営業部は、公共・病院のお客さまへ、ネットワークやセキュリティ商材を提供しています。基本は既存顧客へのアカウント営業で、私は10社程度のお客さまを担当しています。業務内容は予算取りのための提案や日々の要望に対する見積もり、受注案件の諸調整、障害時の一次問い合わせへの対応など。お客さまとのコミュニケーションを密に、技術的な対応やサポートを行うSE部門や保守部門と連携して、お困りごとを解決しご要望を実現していくことが最大のミッションです。入社13年目となり、課の中核メンバーとして顧客対応だけでなく、日々の業務改善の提案や若手のサポートを担う立場となりました。そのため、若手社員の見本となり、良い刺激を与えることも一つの役割と考えて日々行動しています。

社員紹介06｜エイチ・シー・ネットワークス

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アカウント営業の面白さ、魅力はどんなところでしょう。: 自分主導で案件を動かせることが最大の魅力だと考えています。基本的に一顧客に対して営業は一人なので、良くも悪くも、自分が周りを動かさなければ何も始まりません。一方で、誠実にお客さまに寄り添い、日々のお困りごとに一緒に向き合えば、必ずお客さまにとって有益な提案に結びつきます。自分の考えた通りに案件を進めることができ、それが受注に結びついたときに得られる達成感はアカウント営業ならではのものだと思います。何よりも大切なのはお客さまとの信頼関係を築き上げること。そのため、小さいことや直接的な売上にならないことでも、お客さまからの依頼には誠実に対応することを心がけています。それが「お願いしたら何とかしてくれる人」として、その後のビジネスにつながる関係性が確立されると考えています。

これまでで最も印象に残っている案件は？: 入社3年目にある大手企業グループの担当を任されました。しかし、先方のご担当者様は若手の営業が担当するのがお気に召さなかったらしく、「君の携帯番号登録してないから誰からの電話かわからなかった」、「現場を見ていない営業に何がわかるんだ」とのご対応もありました。あまりに悔しかったので、頻繁に電話したり、メールに対して即座に返信したり、現場に一緒に同行したりを繰り返し、何とか付いていきました。そんな対応に次第に態度を軟化させ、最終的には大型プロジェクトを一緒に完遂。以後は信頼して仕事を任せていただき、また、仕事以外の時間もご一緒できるようになりました。そのときに習慣になった"機動力"は、その後の私の営業の基本スタイルに組み込まれています。私自身の大きな成長につながった、思い出深い案件です。

社員紹介06｜エイチ・シー・ネットワークス

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今後の目標、ビジョンを教えてください。: 営業担当を約13年続け、一般企業、公共、病院とさまざまなお客さまを担当しました。今後は担当業務だけではなく、教育や管理業務もできるようなスキルを身につけ、広い視野で活躍の場を広げたいと考えています。また、抽象的な目標ですが、まだ誰もやったことがないプロジェクトに一から携わり結果を残したいと思っています。まだ社会人人生の折り返し地点にも到達していませんし、そういったチャンスはあると思いますので、そのときに向けてこれからも日々頑張っていこうと思います。

SCHEDULE
1日の流れ

9:00	業務開始メールチェックとスケジュール確認。月曜日は課のミーティングが行われる。
10:00	デスクワーク営業資料の作成およびチェック。提案書の作成など。
13:00	各種打ち合わせお客さまとWebミーティング。その後、プロジェクトの定例会議。
16:00	デスクワークミーティングの議事録を作成。SEも交えて提案書の最終チェック。

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