エイチ・シー・ネットワークス|採用情報

社員紹介09|エイチ・シー・ネットワークス

第三営業部
パートナーグループ

石井 京太2018年入社
KEITA ISHII

プロフィール
大学卒業後、銀行勤務を経て信用調査会社へ。長期に亘ってお客さまとの信頼関係を築く営業に携わりたいと、HCNETに転職した。

目標に向かうパートナーとして、
SIerと密なコミュニケーションを。

INTERVIEW
インタビュー

現在の仕事内容を教えてください。
私が所属する第三営業部パートナーグループは、大規模システム開発や運用を手がける大手SIerを主なお客さまとしています。エンドユーザーは会社や学校、公共機関などで、SIerのパートナーとしてエンドユーザー向けプロジェクトを任せていただいています。私は営業担当として、主にネットワークやTV会議商材の販売提案を行っています。提案する商材はスイッチングハブや無線LAN、セキュリティ、会議室向けのTV会議端末、クラウドサービスと多岐に亘るため、製品ごとに専門知識をもったSEと連携し、チームで提案活動を行います。受注後はお客さま窓口として予算や納期調整を行うほか、仕入れメーカー対応といった側面からスムーズなプロジェクト進行に貢献します。
社員紹介09|エイチ・シー・ネットワークス
社員紹介09|エイチ・シー・ネットワークス
どのようなところに仕事のやりがい、面白みを感じますか?
私たちが手がけるプロジェクトは、提案から引き渡しまで長期に亘るため、お客様であるSIerとは同じ目標に向かうパートナーとして密にコミュニケーションを取り合います。提案が採用され受注した後も、納期調整などの交渉がありますし、エンドユーザー様の要望により検討の見直しを行うケースもあります。そうした中で期待された成果を残し、信頼関係を築くことができれば、次の仕事にもつながります。「おかげで良い提案ができた。これからも頼むね」という声は大きな励みになります。また、プロジェクトが完了し、自分が関わった商材を実際にエンドユーザー様が使っていただいているのを見ると、大きな達成感が得られます。
これまでで最も印象に残っている案件は?
やはり、初めてメイン担当者として任されたプロジェクトが一番の思い出です。あるSIerから、企業向けのTV会議システム導入プロジェクトの引き合いがあり、提案段階から参加しました。SIerと打ち合わせを重ねておおよその方針が決まり、いざエンドユーザー様に製品デモをご覧いただいたのですが「何か思っていたのと違う......」と反応はイマイチ。そこで構成する機材を変更し、提案を練り直すことになりました。最終的にはご満足いただける製品を導入することができたのですが、思い返すと冷や汗ものでした。その後導入したTV会議システムが重要会議にも用いられていると聞いて、とてもうれしかったのを覚えています。
社員紹介09|エイチ・シー・ネットワークス
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仕事を進める上で心がけていることを教えてください。
パートナーグループはSIerがお客さまであり、直接エンドユーザー様からご要望をお聞きする機会はあまりありません。そのため情報が抜け落ちる"伝言ゲーム"に陥る危険性が常に潜んでいます。上記のTV会議システムのデモ失敗もそれが原因でした。以来、私は何が重要なポイントかを常に意識し確認するようにしています。それは社内に対しても同様です。HCNETの強みは、お客さまのご要望に対して問題点の洗い出しからより良い解決策の提案まで力を発揮する経験豊富なSEを多数擁していることですが、検討すべきポイントがずれていれば最適解にはたどり着けません。SEの力を最大限に生かすためにも確かな情報の整理と共有が重要だと考えています。

SCHEDULE
1日の流れ

9:00
業務開始
PCを起動しメールをチェック。スケジュールと本日のタスクを確認。
10:00
打ち合わせ
プロジェクトチームと本日のスケジュールを確認。
13:00
デスクワーク
見積書や提案資料の作成。プロジェクトに必要な情報が入ればその都度共有。
18:00
業務終了
その日の活動内容を上司に報告。明日の準備を終えて業務終了。

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