エイチ・シー・ネットワークス|採用情報

社員紹介01|エイチ・シー・ネットワークス

第二システムエンジニアリング本部
テクニカルサービスセンタ
第一グループ

成田 真悟2002年入社
SHINGO NARITA

プロフィール
2002年に旧ハイデックシステムズに入社。ネットワークSEとして一般企業・大学・病院向けに数多くの提案・構築経験を経て、2019年より保守・運用・サービス部門のマネージャー職に就任。

顧客システムのオペレーションを支援し、
システムトラブルに迅速に対応。

INTERVIEW
インタビュー

テクニカルサービスセンタの役割と仕事内容を
教えてください。
テクニカルサービスセンタではHCNETが提供したシステムの保守・運用を行っています。その他、拡大を目指すビジネス領域において、監視サービス、回線サービス、セキュリティサービスを提供しています。また、運用課題に対する対応方針の決定、新規顧客の獲得に向けたサービス提案、新規ビジネス創出に向けたサービス検討なども行っています。私が所属する第一グループは、顧客システムのオペレーション支援やシステムトラブルへの対応を担っており、外部からの攻撃を感知した場合などは、その内容を解析してシステムの安全性を確保するなどの対応をしています。ネットワークシステムは構築して終わりではなく、安定・安全稼働し続けることが最も重要です。
社員紹介01|エイチ・シー・ネットワークス
社員紹介01|エイチ・シー・ネットワークス
マネージャー職として、どのようなことを意識して仕事を進めていますか?
各メンバーのスキルが上がり自信をもって対応できるようになること。顧客対応がうまく行えるようになり、やりがいにつながること。そうした環境を用意することがマネージャーの役割だと考えています。テクニカルサービスセンタには日々、一部の機能が使えない、認証機能がうまくいかないなどの相談が寄せられますが、それをどう解決したか、どう対応したかを社内の定例会で情報共有することで、各メンバースキルの底上げを図っています。また業務終了時には日報を提出してもらい、課題や問題点があれば一緒に解決法を模索します。また、新サービスや体制の検討、人材ローテーションを考えるのもマネージャーの職務であり、他部門のマネージャーと連携しながら、何が会社にとって必要なことかを考えながら業務を進めています。
これまでで印象に残っている案件・エピソードがあれば教えてください。
入社5年目に、提案途中からメイン担当に抜てきされた案件がありました。顧客の要望で、社内でも取り扱いの少ない装置と新製品を組み合わせたシステム提案となり、動作確認のためメーカーから機材を取り寄せて検証を行い、機能不具合の改修を依頼するなど苦労を重ねて受注することができました。何よりも、検証室から急いで病院に向かい長女の出産立ち合いにギリギリ間に合ったことが一番の思い出です。大変ではありましたが、大きなプロジェクトを任され、新たなことにチャレンジして受注に至った成功体験は、大きな自信と成長につながりました。こうしたチャンスが豊富に与えられることがHCNETの特色です。システム構築と運用では業務内容が異なりますが、お客さまと直接やりとりしながら主体的に課題を解決する面白さは共通していると思います。
社員紹介01|エイチ・シー・ネットワークス
社員紹介01|エイチ・シー・ネットワークス
HCNETの特長、強みはどこにあると感じていますか?
何といっても最大の強みは「人」だと思います。入社以来、多くの仕事を行ってきましたが、本当にみんなよく学びよく働きます。また、顧客に対しても親身になって対応を行うため、長くお付き合いが続くケースが多いと思います。その背景にあるのが先にも述べた「チャンスの豊富さ」です。HCNETの顧客は大企業や病院、大学などが多く、大規模なプロジェクトの提案から構築、運用までにトータルで携わります。そのため必然的に視野が広くなり、多彩な経験も得られます。結果的に、単に与えられた仕事をこなすのではなく、会社やビジネス全体を考えて「何をなすべきか」を考えながら仕事をするようになります。そうした自立した個々の集合体であることがHCNETの特長であり、強みだと思います。

SCHEDULE
1日の流れ

9:00
業務開始
各メンバーの体調、スケジュール確認。勤怠管理、経費精算など。
10:00
各種会議
各チームの進捗確認。プロジェクトの課題検討。
14:00
デスクワーク
提案資料の作成。トラブル対応支援の合間を縫って運用設計資料の整理。
19:00
日報の確認
メンバーの日報を確認。課題がある場合はその対応策の検討。

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