
● IT投資コストの最適化
● 情報セキュリティの維持・強化
● コンプライアンス対策
今のIT資産管理は、これまでのように単にコンプライアンス対応として求められているだけでなく、ITコストの最適化や、情報セキュリティへの対応など、組織全体のビジネスリスクへの対応としてもその強化が求められています。
しかしながら、それを担う情報システム部門では、IT資産管理以外のさまざまな課題への対策も求められており、本来それらの基盤となるはずのIT資産管理には十分な取り組みができていないのが現状です。
IT資産管理は、多岐にわたる「資産の可視化」に「管理の可視化」を組み合わせることで、はじめて適切な運用を行うことができます。
その実現を支援するシステムがIT Asset コンシェル Consoleです。
IT管理者の様々なニーズに柔軟に対応できるIT資産管理ツールの最終形
基本的なIT資産(パソコン/サーバー/ソフトウエア/ライセンス)に加え、仮想環境やクラスタ構成環境、スマートフォン、タブレット、各種通信機器など、あらゆるIT資産を統括して、管理者の管理負荷を削減し、適切に管理できるようにするソリューション(IT資産管理台帳システム)です。
Excelの資産管理台帳がある場合や、IT資産管理ツールをすでにお持ちで、そこで集めた情報を活用できる場合は、それらを基に資産管理台帳を容易に作成・管理することができます。