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報道関係各位

エイチ・シー・ネットワークス、山口県萩市 明倫学舎に開発エンジニアの地元採用・育成を目的とした拠点を開設
~「萩開発センタ」開設に関する調印式を萩市と開催~

  • ニュースリリース

 エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、山口県萩市の旧萩藩校明倫館に、地元採用を中心とし、開発エンジニアの育成をめざすサテライトオフィス「萩開発センタ」を開設します。

 開設にあたり、山口県の立ち会いの下、萩市との進出に関する協定調印式を2024年3月8日(金)に萩・明倫学舎にて行いました。

協定調印式

(写真は左からエイチ・シー・ネットワークス株式会社 大江愼一社長、山口県産業労働部 縄田浩之企業立地統括監、田中文夫市長)

目的

 自社開発製品の拡大を進めている中で、5年後、10年後を見据えた人材リソースの確保と育成が大きな課題となっています。今回、企業誘致に積極的な山口県、ならびに萩市の協力を得て、以下の目的で、萩市に拠点を開設します。

現在の中途・新卒(Uターン人材含む)採用活動に加え、地方拠点にて優秀な若手人材を採用し将来の中核人材として育成

地元に根ざすIT技術者の育成

地方拠点をベースに周辺企業とのビジネス拡大や協業を図り、地域の産業振興、発展に貢献

「萩開発センタ」での主な事業内容

自社開発であるAdapter製品の開発

ソリューション連携協業

他社IT関連企業の誘致にも貢献

ユーザーイベントの開催場所としての活用

WSI(働き方改革)関連のソフト開発(予定) など

山口県萩市「明倫学舎」について

 旧萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「萩藩校明倫館」の跡地に立つ旧明倫小学校木造校舎。昭和10年(1935)に建築され、本館は国の登録有形文化財にも登録されている。その建物を「萩・明倫学舎」として改修・整備。本館には観光インフォメーションセンターや萩産食材を使ったレストラン「萩暦」、2号館には世界遺産ビジターセンターや、幕末の歴史・科学技術史の実物資料を紹介する「幕末ミュージアム」、萩の特産品を取りそろえたショップなどがあり、萩の観光起点となる施設。詳細は次のURLからご覧いただけます。

https://www.city.hagi.lg.jp/site/meiringakusha/

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