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報道関係各位

エイチ・シー・ネットワークス株式会社、IT Asset コンシェルの取り扱いを開始

  • ニュースリリース

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、自社の強みである総合ネットワークベンダーとしてのノウハウと、傘下に加えた株式会社クロスビート(本社:東京都北区、代表コンサルタント:篠田 仁太郎、以下、クロスビート)が持つIT資産管理の専門性を生かし、お客さまのIT資産全般の管理を支援するIT Asset コンシェルの取り扱いを開始しました。

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IT Asset コンシェルはクロスビートが開発したIT資産の管理を効率化し可視化するためのツール(ADVANCE Manager)に、お客さまが適切なIT資産管理をするために必要なノウハウやリソースを「保守サービス」として付加した新しいIT資産管理ソリューションです。これによってお客さまは、組織の人事異動や新しいIT資産への対応だけでなく、管理者の異動や退職の際にも支障をきたすことなくIT資産管理を継続することができるようになります。

今求められているIT資産管理とその現状

今のIT資産管理は、これまでのように単にコンプライアンス対応として求められているだけでなく、ITコストの最適化や、情報セキュリティへの対応など、組織全体のビジネスリスクへの対応としてもその強化が求められています。しかしながら、それを担う情報システム部門では、IT資産管理以外のさまざまな課題への対策も求められており、本来それらの基盤となるはずのIT資産管理には十分な取り組みができていないのが現状です。

最適なIT資産管理に必要なリソース

最適なIT資産管理を実現するためには、IT資産の管理に必要なノウハウ、インベントリツール以外のソリューションツール、ソフトウエアライセンスの十分な知識、それを実現するための予算が必要であり、アウトソーシングやツールの入れ替えだけでは実現することは困難です。

情報システム部門の課題解決を支援するIT Asset コンシェル

IT Asset コンシェルは、情報システム部門が最適なIT資産管理を実現するために必要なリソースを定額の保守料、あるいはサービス料金として提供するIT資産管理支援ソリューションです。お客さまが必要なリソース分だけを調達いただけます。
詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.hcnet.co.jp/products/service/it-asset.html

株式会社クロスビート

クロスビートは、日本では数少ない、IT資産管理の専門コンサルタントとして2007年5月に設立されました。設立以来、IT資産管理のISOであるISO/IEC19770 の国際規格やJIS規格の策定活動など、規格・基準作りへの参加、日本最大のIT資産管理の推進団体であるIT資産管理評価認定協会(SAMAC)の設立など、日本における適切なITAM・SAMの普及に取り組んでいます。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.x-beat.jp/

 

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