そもそも
感染リスクのある端末を
繋がせたくない
BYOD端末が多く、
ソフトやアプリが
入れられない
ユーザーの
ITリテラシーを上げる
良い手段が見つからない
多数の端末の
同時検疫に
時間がかかる
組織ネットワーク接続前に
セキュリティ対策に
必要な項目をチェックし、
端末の健全性を確保
エージェントの
インストールが不要で
端末のセキュリティチェックが可能
通信を止めずに
セキュリティチェックし、
ユーザーへチェック結果と
対策方法を通知する
シミュレーションモード機能を搭載
検疫処理が
ストレスとならないよう
高速で検疫が可能。
(検疫処理時間は1台20秒前後。
500台同時でも
1台25秒程度で検疫完了！)
「QuOLA＠Adapter＋」はマルウエア対策の検疫ネットワークに必要な機能を実装した検疫ネットワークアプライアンスです。
検疫対象端末にエージェントをインストールする必要なくセキュリティチェックが可能です。
マルチOS対応のため、さまざまな端末を使う学校や研究所などBYOD採用組織に最適です。
マルチOS対応で見えない端末を可視化する高速検疫アプライアンスQuOLA＠Adapter＋。シンプルな操作性とわかりやすい管理画面で、既存環境にも容易に導入できる本製品の、より詳細な機能な特徴を紹介しています。
導入をご検討中の方はぜひご覧ください。
| ①PCでブラウザの起動 認証スイッチによりQuOLAのダウンロード ページにリダイレクト |
②検疫プログラムの実行 | ③ID/パスワードの入力 認証スイッチのWeb認証と 連携 |
④認証OKならネットワーク 利用開始 |
|
|||
| 項目 | Windows | Mac OS X | Linux | iOS | Android | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| OSバージョン | ○ | ○ | － | ○ | － | |
| ウイルス対策ソフト Windows、Mac OS |
インストールチェック | ○ | ○ | ○ | － | ○ |
| パターン番号チェック（30世代） | ○ | － | － | － | － | |
| プロセス起動チェック | － | ○ | － | － | － | |
| 資産台帳 | ○ | ○ | ○ | － | ○ | |
| Firewall | ○ | ○ | － | － | － | |
| 禁止ソフト・アプリ | ○ | － | － | － | ○ | |
| 必須ソフト・アプリ | ○ | － | － | － | ○ | |
| ドメイン | ○ | － | － | － | － | |
| Windows セキュリティ ※ウイルス対策・Firewallが対象 |
○ | － | － | － | － | |
| セキュリティパッチ（要サービス契約） | ○ | ○ | － | － | － | |
| Officeセキュリティパッチ（要サービス契約） | ○ | － | － | － | － | |
| Adobe Acrobat Reader DC（要サービス契約） | ○ | － | － | － | － | |
| Java（要サービス契約） | ○ | － | － | － | － | |
ユーザーに負担をかけない
検疫ネットワークを構築
学生、教職員にそれぞれ適切なセキュリティを実施し、全学に無線LAN提供
マルチOS対応の大規模な検疫ネットワークを構築。持続可能なインフラづくりを加速
QuOLA＠Adapter＋が
選ばれる理由
マルチOS対応、かつ端末へのエージェントインストール不要でセキュリティチェックが可能なため、特にBYOD活用の多い組織に適します。
通信可能な状態でセキュリティ状況を可視化できるシミュレーションモードで動作させ、可視化した内容からセキュリティチェック項目や強度を決定のうえ、NG端末は通信不可とする通常モードへの移行が可能です。
データセンターの専門エンジニアがOSやアプリのセキュリティパッチ、ウイルス対策ソフトウエアのパターンファイルなどの情報を収集し、自動的に適用する配信サービスを提供します。
Windows 10、Windows 11、Mac OS X、Linux、Android、iOS/iPadOSとなります。詳細のバージョンについては、お問い合わせください。
検疫結果に応じてネットワーク遮断を行う場合は、連携が必要となります。検疫チェックを行いエラーメッセージを出力するのみであれば、連携は不要です。
Web認証に対応した認証スイッチおよび無線コントローラと連係可能です。
標準でApresia／Apresia NP、AlaxalA、Aruba無線コントローラーとの連係が可能です。
非常駐型検疫の場合、検疫に失敗した端末は遮断ポイントとなるRADIUSクライアントより先には通信ができません。
常駐型検疫の場合、QuOLA@Adapter+上であらかじめ設定した検疫NG時の許可アクセス先以外には通信ができません。
なお、検疫プログラムの実行画面には検疫NGとなった内容が表示されます。
さらにNGガイドで対策方法の詳細を案内できます。NGガイドの内容は自由にカスタマイズでき、治癒サイトのURLリンクを貼ることもできます。
ネットワークアドレスに対し、検疫ポリシーを割り当てることができます。セグメントごとに異なる検疫チェック項目で運用することが可能です。
エイチ·シー·ネットワークス株式会社（HCNET）は、提案から構築·保守サービスまで、
トータルソリューションを提供するネットワークインテグレーション会社です。
製品に関するお見積もり・ご相談・ご質問など
お気軽にお問い合わせください。
QuOLA＠Adapter＋のより詳細な
機能や特徴を紹介しています。
