認証ログを可視化するsyslog管理サーバー
LOG＠Adapter＋
製品資料
資料内容
- ■Account@Adapter+との連携による端末遮断
- ■端末遮断用端末リストの実装
- ■サードパーティ製DHCPサーバーのsyslogに対応
機能内容
- ■ログ受信機能
- ■ログ検索／レポート機能
- ■ログアクション機能
- ■APRESIA、ALAXALA、Aruba、QuOLA@Adapter連携機能
- ■メンテナンス機能
ログ管理で
こんな課題はありませんか？
必要なログデータを
すぐに集めることが
難しい
様々な種類の
ログがあり
閲覧・解析が面倒
セキュリティ
インシデント発生時の
対応が遅れてしまう
容量が少なく
ログの長期保存が
できない
LOG＠Adapter+で課題を解決！
システムを横断した
ログ管理と
ログデータの即時閲覧
・検索によって
必要なログデータを
迅速に収集できる
見やすい
お好みのフォーマットに
ログを整形して
閲覧できる
受信したログに対して、
管理者へメール通知や
端末の遮断など
特定アクションを自動化でき、
少ない手間でインシデントに対する初期対応ができる
最大ログデータ保存容量1680GBの大容量モデルで
長期保存に最適。
登録性能5,000件/秒で
複数システムのログを
収容する高い登録性能。
膨大なログの一元管理が
実現！
「LOG＠Adapter＋」とは？
「LOG＠Adapter＋」は様々なシステム、ネットワーク機器などのログを記録・管理するsyslog管理アプライアンスです。
システムを横断したログ管理に加えて、各種ログを見やすいフォーマットで管理でき、大量のログから必要な情報を即時に閲覧することができます。
特定ログに対するアクション機能も活用することでログ管理の効率化が実現します。
syslogとSNMPトラップの受信・閲覧・解析・アクション実行を搭載しているので、導入が容易です。また、機器設定作業も各種閲覧もすべてWeb-GUI上から操作できるため、初期導入を迅速に行うことができます。
LOG＠Adapter＋で
ログを一か所に集約
LOG＠Adapter＋を
動画でわかりやすくご紹介
LOG@Adapter+で課題解決できるソリューション一覧
認証ログを可視化するsyslog管理サーバー
IPS/IDS・ネットワーク機器と連携し、
不正通信端末をネットワークから自動遮断
検知ポリシーを定義し、不正アクセスや障害を通知。
IPSなどの脅威検知製品と連携し、不正通信端末を自動遮断ができます。
LOG＠Adapter＋
で複数システムの
ログの一元管理
LOG＠Adapter＋の
主な機能
ログ管理から解析、運用まで
幅広くサポートします。
-
ログ検索
・ログを即時DB化し保存、リアルタイム検索が可能
・ブラウザで簡単にログを検索
検索条件例 ： 日時／ファシリティ／プライオリ ティ／サービス名／ログ内容／テンプレート ・システムを横断したイベント管理
-
解析
・任意の認証スイッチやネットワーク機器のログを解析する定義を登録し、アクションやレポートに利用可能 -
ログアクション
・任意のログを抽出
・条件に一致したログに対して、「メール送信」、「SNMPトラップ送信」、「カウント」、「端末遮断」などのアクションが設定可能
・アクション実行間隔は、「時間」、「しきい値」から選択可能 -
レポート
・テンプレートに一致するログをレポート化
・「月別」、「日別」、「曜日別」、「時間別」、「ホスト別」など -
メンテナンス
・バックエンドで設定とデータを自動バックアップ
・バックアップファイルのローテーション（GUIからのバックアップ期間の指定）
・一定期間経過したデータの削除（GUIからの保存日数設定）
・バックアップしたデータのリストア
・DB使用率を監視して、指定した使用率を超えると警告ログを出力
LOG＠Adapter＋
で複数システムの
ログの一元管理
LOG＠Adapter＋の活用事例
-
監査資料をわかりやすくスピーディーに作成
- A社
- 監査資料の作成に必要な情報をグラフ化することで特定情報のさらなる可視化が可能となりました。
-
ログ解析のランニングコストの低減
- B社
- これまで外部へ委託していたログ解析を社内で管理することが可能に。大幅なランニングコストの低減が実現しました。
-
テレワーク社員の残業時間の管理が容易に
- C社
- 個々の社用PCのログ情報をまとめて管理することで、残業時間の正確な把握が実現しました。
LOG＠Adapter＋が
選ばれる理由
-
欲しいログ情報が
すぐに見つかる複数のシステムのログを一元管理し、蓄積したログをWeb-GUI上で即座に閲覧できるので、監査などに必要な利用証拠をすぐに確認できます。
-
様々な種類のログでも
見やすく管理できるただ貯めるだけのsyslogサーバーだけでなく、受信したログを解析して見やすいフォーマットでログを格納でき、管理者の運用負担を軽減できます。
-
ログ管理自動化による
管理者負担軽減受信ログの条件ごとに自動対応するアクションを設定することで、条件合致時に管理者へのメール通知や端末の遮断などを自動化することができます。
よくあるご質問
- 登録可能なログ送信元の機器は何台ですか
-
最大1万台(全モデル共通)
- ログ受信性能を教えてください
-
アドバンスト・ライト２・バーチャルアプライアンス 5000件/秒
※VA版は仮想基盤側の性能により変動します。詳細はお問い合わせください。
- 受信ログの解析性能・転送性能を教えてください
-
ログ解析 400件/秒
ログ転送 1000件/秒(UDP) 200件/秒(TCP)
※VA版は仮想基盤側の性能により変動します。詳細はお問い合わせください。
- ラインアップとログ保存件数を教えてください
-
《アプライアンス版》
・アドバンスト 最大約15億件
・ライト2 最大約３億件
《バーチャルアプライアンス版》
・VMware、Nutanix 最大約3億件
※各受信件数はメッセージサイズや使用機能により変動します。詳細はお問い合わせください。
- 受信ログの保存期間を教えてください
-
1日、10日、30日、2カ月(60日)、3カ月(90日)、4カ月(120日)、5カ月(150日)、半年(200日)、1年(365日)、1年半(550日)、2年(730日)、2年半(920日)、3年(1100日)、3年半(1300日)、4年(1470日)、5年(1830日)から選択可能です。
管理機器ごとに保持期間を設定することも可能です。
エイチ・シー・ネットワークスとは
エイチ·シー·ネットワークス株式会社（HCNET）は、提案から構築·保守サービスまで、
トータルソリューションを提供するネットワークインテグレーション会社です。
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