Ciscoコラボレーションソリューションによる
Skype for Business連携
オンプレミス
Ciscoコラボレーションソリューションを活用し、Skype for Business連携を実現
Ciscoコラボレーションソリューションは、シンプルで直感的なユーザ エクスペリエンスを提供するCisco Meeting Server (多地点制御装置)を核に、呼制御機器およびコラボレーションゲートウェイ機器で形成されています。
拡張が容易なため、あらゆる規模の導入に対応できるほか、必要に応じて徐々に容量を増やすこともでき、組織の現在および将来のニーズに確実に対応することができます。
また、会議室、デスクトップ、モバイルですばらしい会議エクスペリエンスを得ることができ、生産性を向上させることができます。
このCiscoコラボレーションソリューションを利用し、CiscoMeetingServer(多地点制御装置)会議を開催することで、ビデオ会議端末の参加はもとより、Webブラウザでの会議参加だけでなく、Micosoft®社 Skype for Business (オンプレミス、オンライン)クライアントも会議参加することができます。
システム概要構成図
CiscoコラボレーションソリューションとSkype for Business連携
CiscoMeetingServerを核としたCiscoコラボレーションソリューションとMicrosoft® Skype for Business サーバとの連携概要構成図は以下となります。
クラウド
Cisco Sparkクラウドサービスを活用し、Skype for Businessとのビデオコミュニケーションを実現
CiscoコラボレーションクラウドサービスであるCisco Sparkは、プロジェクトに関わる全ての人に仮想会議スペースを即座に作成し、簡単にチームコラボレーションを実現することができます。また、メッセージやファイルの永続的な保存ができ、情報をすばやく共有することができます。
このCiscoコラボレーションクラウドサービスを利用し、Cisco Sparkを使用することで、誰でも簡単に会議参加ができます。そして、Skype for Businessとのビデオコミュニケーションを実現することでコミュニケーションの幅が広がります。
コミュニケーション
Cisco CMR Cloudの領域
Cisco CMR CloudとSkype for Businessの繋がりのほか、さまざまなサービスにつなげることができます。
コミュニケーションの幅をひろげることで、仕事の領域を広げられます。
Skype for Business連携 その他製品情報
本製品でよくある質問
- Qフリーソフトのskypeは、接続できますか。
- Aフリーソフトのskypeは、接続できません。Microsoft®のSkype for Businessクライアントが接続対象となります。
- QSkype for BusinessクライアントのCiscoMeetingServerへの接続は、CiscoMeetingServerの接続ライセンス以外に必要なライセンスはありますか。
- ASkype for Businessオンラインクライアントが接続する場合、1セッションあたり、別途Expressway-EのRichMediaSessionライセンスが必要となります。
- Qダイレクトフェデレーションとは何ですか。
- AExpressway-EとSkype for Businessオンライン間に、直接フェデレーション(信頼関係設定)を設定することをさします。