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足利赤十字病院 様

日本赤十字社



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全室、個室化。災害に強く、自然にもやさしい。
先進的な取組みに挑んだ地域の中核病院が開院

〜高度医療を支える情報インフラをワンストップで整備〜

課題

 
  • 移転・新築における、大規模ネットワークの構築
  • 最先端医療を提供できる先進的な情報インフラの整備
  • 医療情報システムのレスポンス向上
  • ネットワーク障害検知に費やす時間と労力の削減
 

ソリューション

 
  • 10G広帯域、耐障害性を向上するネットワーク構成
  • 無線LANの全病棟導入。どこからでもアクセス可能な医療情報ネットワーク
  • 配線から構築、保守まで1社で対応するインテグレーション力
  • 電線メーカを母体するグループ企業ならではの部材・機器の調達体制
  • 実績とノウハウを活かしたプロジェクト推進力
 

効果

 
  • レスポンスの飛躍的な向上と安定した情報インフラ
  • 医療現場や病室でのシームレスな患者情報の共有化
  • 病室での電子カルテ操作による業務効率の向上
  • スイッチのループ監視機能と無線LANの集中コントロールによる運用管理の負荷軽減
 

導入製品

 
  • AX6308S
  • AX3640S-24SW
  • Apresia15000-32XL-PSR
  • Apresia15000-52GT
  • Apresia5428GT
  • Apresia5412GT-PoE
  • Aruba3600
  • Aruba AP-105
  • Account@Adapter
  • LOG@Adapter
製品写真
サーバ室の認証サーバ
(Account@Adapter)と管理画面
 
写真
足利赤十字病院 院長
小松本 悟 氏

「医療の質を高める上でネットワーク技術は不可欠です。日立電線ネットワークスが提供したネットワーク構築は、速さと安心感を兼ねそえた情報インフラとして大いに満足しております。ネットワークは構築したら終わりではなく、その効果(レスポンスの向上等)を持続していくことが大切であると考えます。今後とも当院にとって信頼できるITパートナーとして、当院のネットワークをサポートしていただければと思います」

 

 

地域性と最先端医療を融和した全室個室化

一般病棟の全室個室化をはじめとする、新しい試みに挑戦した足利赤十字病院の新病院が2011年7月1日に開院した。そのコンセプトについて小松本院長は説明する。

「病院が変化、成長していく上で分棟型にしました。ホスピタルモールを中心として外来棟、病棟、中央診療棟、エネルギー棟、講堂などステーションごとに分かれています。また病室を個室にしたことで、診察や面会で患者さんのプライバシーを守れます。感染を防ぐ上でも有効です」

「個室化によって、病床稼働率は100%*1を超えました。現病床数555床は旧病院の545床と差ほど変わりませんが、以前は稼動率90%がやっとでした。また当院の個室の広さは16〜31m2です。この地域のご家族は大勢で患者さんのお見舞いにくることが多いので、この広さは面会に適しています。患者さんの退院も早くなりました」(鷲見事務部長)

  写真
事務部長
鷲見 圭司 氏

さらに個室化した全病棟に無線LANを導入したことで、業務面でも治療面でも相乗効果を生んでいる。
「看護師はカートにパソコンを乗せ、病室で問診など必要事項を電子カルテに書き込むことが可能となりました」(林)

「個室で画面を見ながら患者さんとデータを共有することができます。患者さんのご家族を含めて丁寧に説明もできます。ネットワークの進化によって、医療は患者さんとともに歩むことができるのです。個室をはじめ、さまざまな新しい取り組みは、ここの地域性を考慮しています。新病院は、この足利だからこそ実現し、成功できたと言えます」(小松本院長)

*1 病床稼働率(病床利用率)=在院患者延数÷(日数×病床数)×100
 
電子カルテ利用イメージ写真

無線LANにより看護師は個室の病室でカートの電子カルテに入力が可能。


 

10G広帯域の高レスポンスとループウオッチの安心

「付加価値の高い医療を実現するために、安定した情報インフラが必要です」(小松本院長)インフラ構築にも院長の想いが込められている。高度医療を支える安定したネットワーク構成のコアスイッチとして、日立電線ネットワークスは10G広帯域のアラクサラAlaxalAを提案した。

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企画課 企画係
林 宏泰 氏

「院内LANは、2系統のネットワーク、HIS*2 (医療情報システム) 系とインターネット系で構成されています。新病院は広帯域の確保により、旧病院と比較して速度が格段に飛躍しました。旧病院では入力後の更新が非常に重かったのですが、今では遅滞することなくデータが送受信されるため、レスポンスの向上に手ごたえを感じています。エコーやCTなどの動画像も増えていますし、多忙な先生方は外来なら1秒でも速くしたいと思っています。もう遅滞することはありません」(林)

フロアスイッチとして導入したアプレシアAPRESIAの機能、ループ検知について、「旧病院では障害が発生する度に病院内を探し回り、障害場所の特定に大変な時間と労力を割いてきました。今ではこのループウオッチ機能により瞬時にポートを閉じてくれるので、早い段階で被害を局所化できて安心です」(林)

無線LAN機器でも管理者の運用上の負担軽減を考慮し、日立電線ネットワークスは、多数のアクセスポイントを一括管理できる集中型コントローラを提案した。

*2 HIS: Hospital Information Systemの略
 

電子カルテの画面は実際の病室レイアウトを表示しているので、看護師は直感的に患者の病室をクリックし、患者情報を入力できる。


 

ネットワーク業者も新たな試み。プロジェクト推進力もワンストップで

 

従来のシステムベンダからネットワークインテグレータへの変更も新たな試みの一つだった。
「正直なところ、旧病院の経験から、電子カルテメーカにネットワークも任せた方がいいのではないかという意見は最後まで残りましたが、日立電線ネットワークスの実績を調査し、安心できる会社と判断しました。また、営業の熱意に動かされました。ネットワークがツールという考え方から、“システムの基幹となる重要なインフラ"であると、プレゼンで再認識できました」(石原)


企画課長
石原 匡司 氏

また、院内ネットワークの構築では全科に導入される医療機器ベンダとの連携が肝になる。
「ネットワークにかかわる30社以上のベンダからそれぞれの要望が出されましたが、日立電線ネットワークスさんに窓口を一本化してもらいました。何度も変更がありましたが、SEの方に個別でヒアリングしてもらい、とてもスムーズにプロジェクトを推進できました」(林)

 

母体が電線メーカならではのインテグレーション力

「ネットワーク構築から配線まで1社でやられているので、安心しておまかせできます。旧病院では電子カルテやオーダリングシステムを動かすだけの環境で、ただ配線が張り巡らされている感覚でした」(石原)

「建物の引き渡し後であったため配線ルートも限定され、かなり厳しい状況でしたが、専門業者のノウハウによって最適な配線を短期間で完成してくれました。非常に優れた配線技術で管理者としても把握しやすく、今後の増築なども容易にできると思います」(島田)

島田氏 写真
 
企画課 企画係
島田 勝広 氏

「本プロジェクト中に未曾有の大地震が発生しましたが、日立電線ネットワークスは、配線部材の遅れもなく、当院の希望リハーサル日程・開院日の厳守を旨とし、迅速な対応でした。特に配線工事では長年のノウハウを活かし、この延床面積 52,000m2をこえる大規模病院を短期スケジュールで実現してくれました。このような対応ができたのは電線メーカを母体にもつ会社ならではと思います」(林)

 

ネットワーク構成図

 
HIS系 Internet系
 

足利赤十字病院 様

栃木県の南西部、渡良瀬川が流れる足利市。地域医療を支える中核病院として旧病院から移転し、2011年7月1日に開院した足利赤十字病院では、急性期病院として一般病棟の全室個室化を実現しました。

しかも省エネ、省CO2に貢献する次世代型グリーンホスピタルをめざし、風力・太陽光・地下水の自然エネルギーを取り入れています。自然にやさしい新病院は、国土交通省が設立した「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」の対象となり、全国初の省CO2推進モデル病院に選ばれました。

病床数は555床、診療科目は24科。将来の増築にも柔軟に応える分棟構成としながら免震構造を採用し、大型防災ヘリの発着も可能な地上ヘリポートも設置。小松本院長の強いリーダーシップのもとで、付加価値のある医療とともに「高度先端医療を提供し、地域に開かれた病院」をめざしており、その新しい取り組みにいま各方面から注目が集まっています。

名称 足利赤十字病院
所在地 栃木県足利市五十部町284-1
開院 2011年7月1日(新病院)
病床数 555床 (一般500床、精神40床、結核15床)
URL http://www.ashikaga.jrc.or.jp/
 
航空写真

分棟型免震構造の新病院。3月の地震時、完成していた建物の被害・損傷はゼロだった。分棟型でも免震構造が有効であることを証明。基本計画は5年前から始まっていたことからも、本院の先進性を物語っている。


 
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